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神々の遊ぶ庭へ(往路)

北海道のウルトラ残暑も9月20日を境に秋の気配を色濃く感じるようになりました。景色もよりクリアでディテールのハッキリした秋らしい気候になりました。この絶好のタイミングで大展望が期待できる”神々の遊ぶ庭”(大雪山)へ9月21日から2日間、テン泊(テント泊)で出かけることにしました。テン泊ともなると水3L、テント、シュラフ、食糧等で15㎏の重装備となりました。日々のジョギングで体力には自信?があったものの、準備したリュックを担ぐと肩への食い込みと上半身のフラフラ感がとても新鮮?で予定通り目的地に辿り着けるか不安でいっぱいになってしまいました。
<1日目の軌跡>
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往路は姿見駅から大雪山の奥座敷入口の白雲岳避難小屋までの11.3㎞です。

<1日目の登行記録>
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装備が重く体が悲鳴を上げ、足がなかなか前に進まず目的地の白雲岳キャンプ指定地には6時間弱かかってしまいました。

<出発地点(姿見駅)>
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<旭岳ピーク>
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出発から2時間10分!高度差690mの登りを15㎏背負い歯を食いしばって荷揚げする姿はまるで富士山頂上への荷物運びを生業とする強力(ゴウリキ)の心境です。大雪山の大展望を見る余裕は失せ、体力をかなり消耗してしまいました!
ピークに立つと、期待通りの360度の大展望です!!荷揚の苦しさを忘れてしまう絶景です。

<旭岳から白雲岳方面>
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目指すは白雲岳の裏側のキャンプ指定地です。遙か彼方です!

<裏旭岳のすそ野から>
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裏旭岳のすそ野から旭岳ピーク方向の写真ですが、赤線が登行軌跡で、黄色円内には人が2人(黒い点)が偶然映っていました。人と山々の大きなの違いから大雪山のスケールの大きさを垣間見ることができます。

<間宮岳から北海岳方面>
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出発から3時間14分!間宮岳に到着しました。白雲岳は遙か彼方です!

<間宮岳から御鉢平>
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<御鉢平>
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右遠方に中岳その左に安足間岳が見えます。

<北海岳から白雲岳方面>
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白雲岳が近くなりました。もう少しです!

<ナキウサギとの出会い>
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日本では北海道だけに生息するナキウサギと出会う。思っていたよりも小さな個体です。

<可憐な高山植物>
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<工程の全容>
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出発から5時間!後ろを振り返ると登行の全容がほぼ確認できます。写真の旭岳2290の裏側が出発地点の姿見駅、赤線が1目日の登行の8割(9㎞)の道程です。大雪山のスケールの大きさを実感できる写真です。この大雪山スケールは人間を米粒の存在にしてしまうのです。

<白雲岳分岐>
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7月29日こぶし山岳会のメンバーと銀泉台-白雲岳登行時の通過地点です。今回は直角に交差します。

<白雲岳避難小屋>
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やっと白雲岳避難小屋手前1㎞地点まで来ました。

<テント設営>
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全部で10張のテントが設営されてます。

<今日の終わり>
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9月21日17時32分!キャンプ指定地より夕焼けで空が赤く染まっています。今日の終わりを告げる夕焼けです。感動です!
簡単な夕食後、19時に就寝、爆睡です。
by gwxwy002 | 2012-09-23 20:30 | 登山

アウトドア中心に趣味にまつわる出来事を!


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